ただしい人からたのしい人へ −もう一歩奥の人格論−

自分が「正しい生き方」をしているのに、周りの人が「正しくない生き方」をしている。「私」は「正しい生き方」をしており、「正しい生き方」を知っているのだから、周りの人を何とかしなくてはいけない、何とかすべきだ、と思うところに問題が生じているような気がします。 
人格や心の勉強をしてきた人が、最後の最後に陥っている怒りや憎しみが「正義感」や「使命感」から出てくるもののようです。
「正しい」という価値基準ではなく、それをやることが「楽しい」のかどうか、ということを物差しに置いてみてください。
もしかすると、今までにはない、楽しくて、幸せで、心穏やかな時間が待っているかもしれません。


【 発売日】 2002年6月10日

【出版社】 弘園社

【目次】
  第1章 楽しい生き方
  第2章 自分がどう生きるか
  第3章 性格病理学
  第4章 やわらかな生き方
  5章 力を抜いて生きる